トークショー

B&Bで「ブルーノムナーリデザインの教本」の出版記念トークショーに。お目当てはトランスビューの工藤さんてどんな人だろうと思って、ご本人のお話を聞いて、人となりを知りたかったから。

ムナーリはもちろん知ってるし、本にも興味はあったけれど、今回はそこじゃなかったのよー。工藤さんだったんだよね。。

というくらい、メインは阿部雅世さんでした。とても聡明で魅力的な女性で、ぜひ日本でもワークショップを開かれる時は子供を連れて空想する力を、空想する楽しさを教えてほしいと思ったけど、今日はそういうことじゃないのよー、工藤さんなのよー、と消化不良ぎみなことろが正直な感想。

出版と本屋の今と未来、「まっ直ぐに本を売る」を読んで、本を売る、本を作るということに確固たる信念を持ち、シンプルに物事を突き詰め、行動を起こす、そしてそれができる精神力みたいなものはなんなのか、どんな人なのか興味があったんだよね。

まぁトークショーの相手が手強かったのかな。いったい工藤さんのなかでは、どういう風に進めるつもりだったんだろう、このトークショー??

疑問は残りますが、取り留めのない文章になりました。今度は内沼さんとかとのトークショーに行きたいな。

 

また推敲しながら、整理しながら描き直します。

おやすみなさい。