最近のこと。、

柚木沙弥郎展 日本民藝館

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男

「グッバイ・ゴダール

セラヴィ!

イサムノグチ展 オペラシティ

 

子供がいると好き勝手には出かけられないので、夫が自分の実家に連れて帰る、自由になるたまの休日に色々詰め込むことに。

 

オペラシティに行った時、fuzukeに行ってみたら良かったな、と1週間前の休日を思う。

というのも現在「読書の日記」を読んでいるところ。

fuzukeも阿久津さんも存じ上げなかったけど、平積みになった「読書の日記」を見つけ、俄然興味が湧く。いつか買いたいと思っていたけど、吉祥寺のブックス・ルーエで再会し、買うならここかもなーと思い購入。ハードカバー (しかもこんなに厚い)をバッグに入れて出社するなんて久しぶり。阿久津さんも何かに書いてたけど、ほんと「幻のアフリカ」並。

 

読んでいると本が読みたくなる。文章もリズミカル (とはいえポップスではない、昨晩からずーっと雨が降ってる土曜日の朝みたいなリズム(なにそれ!))で、本への愛情と若干の孤独を感じる文体もまたいい。

私は翻訳小説が苦手であまり読まないんだけど、期間を決めて読んでみようかな、という気分にさせる。とはいえ何から読んだらいいのか見当もつかないんだけど。

 

とりあえず書き進めたけれど、最近のこと1つずつまとめたいな、というのまでが今日のこと。